国旗リヨンの基本情報

情報更新日:2020.3.12

リヨンの紹介

かつて絹の街として繁栄を極めた歴史が息づく街

ハイテク産業と金融の中心である、フランス第2の都市。上質の絹織物と多くの名シェフを輩出した、絹と美食の街として知られ、食べ歩きやマルシェ(市場)の散策が楽しめます。ローマ時代からの歴史を誇り、市街地を一望できる景勝地フルヴィエールの丘、世界的に有名なガラス張りのドームオペラ座、18世紀の豪邸を利用しリヨンの特産物・絹織物や織物の歴史について展示した織物歴史博物館、モネ、ルノアールなどフランスの代表的な作品を多く所蔵するリヨン美術館などがあります。

リヨンの都市情報

都市名
リヨン
都市名(英語表記)
Lyon
地域
ヨーロッパ
国名
フランス
州名
オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏

リヨンの気候

気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温(℃) 5.4 12.3 15.2 16.9 18.8 27.1 30.3 28.0 24.4 18.9 11.0 10.0
最低気温(℃) 0.7 2.0 5.1 7.1 9.1 16.2 18.5 16.9 13.3 11.8 5.4 4.3
平均気温(℃) 2.9 6.8 9.8 11.8 13.8 21.7 24.3 22.2 18.6 15.1 7.9 6.8
降水量(mm) 34 35 47 73 47 104 24 76 29 149 128 74
日の出(時:分) 8:21 8:02 7:19 7:21 6:28 5:54 5:54 6:23 7:01 7:38 7:20 8:00
日の入(時:分) 17:06 17:45 18:26 20:08 20:47 21:22 21:34 21:10 20:20 19:22 17:28 16:58
  • ※気温・降水量は国士交通省気象庁 地点別データ・グラフ(世界の天候データツール-リヨン-2019年平均)より ※日の出・日の入は「Time-j.net 世界時計-世界時間と時差HP-リヨンの日の出・日の入りの時間 2019年」より算出

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フランスの国情報

正式国名
フランス共和国
国名(英語表記)
France Republic
人口(人)
66,990,000(2020年1月24日,仏国立統計経済研究所)
面積(km2)
544,000
首都
パリ
公用語
フランス語
通貨
ユーロ
通貨略号
EUR
日本との時差
-8時間
サマータイム
3月最終日曜日〜10月最終日曜日は-7時間

国情報備考:人口・面積は「フランス基礎データ-外務省 2019年」より

フランスの渡航情報

パスポート残存期間
シェンゲン協定加盟国出国時3ヶ月以上
ビザ要不要
不要(90日以内)

フランスの祝祭日

祝祭日(*は移動祝祭日)
2020.1.1
新年
2020.4.12
イースター*
2020.4.13
イースター・マンデー*
2020.5.1
メーデー
2020.5.8
終戦記念日
2020.5.21
キリスト昇天祭*
2020.6.1
聖霊降臨祭月曜日*
2020.7.14
革命記念日
2020.8.15
聖母被昇天祭
2020.11.1
諸聖人の日
2020.11.11
第一次大戦終戦記念日
2020.12.25
クリスマス

祝祭日備考:フランスの祝日と休日カレンダー 2020年 HP より

フランスの主な世界遺産

主な世界遺産
◎文化遺産 モン・サン・ミシェルとその湾 -(1979年)
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されている。
シャルトル大聖堂 -(1979年)
ヴェルサイユの宮殿と庭園 -(1979年)
ヴェズレーの教会と丘 -(1979年)
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されている。
ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群 -(1979年)
フォンテーヌブローの宮殿と庭園 -(1981年)
アミアン大聖堂 -(1981年)
オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」-(1981年)
アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群 -(1981年)
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の一部としても登録されている。
フォントネーのシトー会修道院 -(1981年)
サラン=レ=バンの大製塩所からアル=ケ=スナンの王立製塩所までの煎熬塩の生産 -(1982年、2009年拡大)
サラン=レ=バンの大製塩所、アル=ケ=スナンの王立製塩所、ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場 -(1983年)
サン=サヴァン・シュル・ガルタンプ修道院付属教会 -(1983年)
ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋) -(1985年)
ストラスブールのグラン・ディル -(1988年)
パリのセーヌ河岸 -(1991年)
ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿 -(1991年)
単独の記事としてノートルダム大聖堂_(ランス)も参照のこと。
ブールジュ大聖堂 -(1992年)
アヴィニョン歴史地区:教皇庁、大司教座総体およびアヴィニョン橋 -(1995年)
ミディ運河 -(1996年)
リヨン歴史地区 -(1998年)
歴史的城塞都市カルカソンヌ -(1997年)
フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 -(1999年)
ノートルダム・デュ・ポール聖堂 - クレルモン=フェラン など。ベルギーとフランスの鐘楼群 -(1999年、2005年拡張)
サン・テミリオン地域 -(1999年)
シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷 -(2000年)
中世市場都市プロヴァン -(2001年)
オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル -(2005年)
月の港ボルドー (2007年)
ヴォーバンの防衛施設群 -(2008年)
アルビの司教都市 -(2010年)
コースとセヴェンヌの地中海農牧業の文化的景観 -(2011年)
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 -(2011年)
ノール=パ・ド・カレーの鉱業盆地 -(2012年)
ショーヴェ=ポン・ダルク洞窟とも呼ばれるアルデシュ県ポン・ダルクの装飾洞窟 -(2014年)
ブルゴーニュのブドウ栽培の風土 -(2015年)
シャンパーニュの丘陵群、家屋群、地下貯蔵庫群 -(2015年)
ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-(ほか6か国と共有)- (2016年)
タプタプアテア-(2017年)
◎自然遺産 ピアナのカランケ、ジロラータ湾、スカンドーラ自然保護区を含むポルト湾 -(1983年)
ニューカレドニアのラグーン:サンゴ礁の多様性と関連する生態系 -(2008年)
レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群 -(2010年)
ピュイ山地(英語版)とリマーニュ断層の地殻変動地域 - (2018年)
フランス領南方地域の陸と海 - (2019年)
◎複合遺産 ピレネー山脈のモン・ペルデュ -(1997年、1999年拡張)

フランスのその他の情報

フランス観光開発機構
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-9 ラウンドクロス赤坂9F Tel.03-3582-6965 ホームページ:http://jp.france.fr/
参考ホームページ
パリ観光局 HP : http://ja.parisinfo.com/

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