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新型コロナの流行収束後にどこに旅行しようか今のうちから検討できるように
「Go To TRAVEL キャンペーン」についてわかりやすく解説しています。
アフターコロナ、ウィズコロナ時代は、「3密」の回避や、人と人との距離の確保(ソーシャルディスタンス)、マスクの着用は引き続き行いながら、今までよりもお得に賢く旅行しましょう!
- (2021年7月4日追記)
- GoToトラベルキャンペーンは、新型コロナの感染拡大を受け再開を先送りされています。再開が決定次第、こちらのページでご案内します。
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1分でわかる「Go To トラベルキャンペーン」まとめ
2020年実施時 | Go Toトラベル2.0 | ||
---|---|---|---|
割引率 | 35% | 30% | |
割引上限額 | 宿泊付き:14,000円 (1泊あたり) |
交通付き:10,000円(1泊あたり) 宿泊のみ:7,000円(1泊あたり) |
|
日帰り:7,000円 | 3,000円 | ||
地域共通クーポン ※1泊あたり |
旅行代金の15%分 | 平日:3,000円 休日:1,000円 |
|
感染症対策 | ー | ●ワクチン・検査パッケージの活用 ●旅行後2週間以内に陽性となった 際の報告や旅行中の行動履歴の記録 |
「Go To トラベルキャンペーン」で実際でどれくらいお得になるの?
「Go To TRAVEL キャンペーン」での補助額は、日帰り旅行で最高3,000円、宿泊旅行(交通付き)で1泊あたり最高1万円です。また、2020年実施時には旅行者が週末や連休に集中し感染拡大の一因となってしまった可能性を鑑み、地域共通クーポンでの補助は平日は3,000円、休日は1,000円と差をつけて旅行需要の分散を図っています。日帰りツアーと1泊旅行の割引額や実際に支払う額は、以下のイメージとなります。
「Go To トラベルキャンペーン」は宿泊日数が多いほどお得?!
「Go To TRAVEL キャンペーン」の補助額は、旅行代金総額から1万円引きとなるわけではなく、1泊あたりの補助額が1万円です。つまり、宿泊日数が多いほど補助額が多くなり、お得に旅行できるということになります。
そもそも「Go To トラベルキャンペーン」とは?
新型コロナウイルスの感染拡大は、国民の生命や生活を脅かすだけではなく、観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテイメント業など経済的にも多くの被害を与えました。そのため、地域の再活性化や雇用の維持、事業の継続などを目的とし需要を喚起する、官民一体のキャンペーンです。
Go To キャンペーンは4分野を包括した施策ですが、そのうちのひとつ「Go To TRAVEL キャンペーン」は日本国内における宿泊旅行や日帰り旅行の費用を支援するキャンペーンです。助成金による割引でお得に旅行しながら地域経済の支援にもなる、まさに一石二鳥な制度です。
「Go To トラベルキャンペーン」は、どれくらいの規模で実施されるの?
過去のキャンペーンと比較してどれくらいすごいの?
「Go To キャンペーン」の事業規模は、なんと1兆6,794億円!(Go To キャンペーンの総額) 過去に実施された主な事業では、2016(平成28)年の熊本地震に対する支援策「九州ふっこう割」の事業規模は180.3億円、2018(平成30)年の北海道胆振東部地震に対する支援策「北海道ふっこう割」の事業規模は81億円でした。それらと比較すると、文字通り桁違いの規模です。
今の時期に旅行して大丈夫?感染を拡大させることにならないの?
新型コロナウィルスの感染者数が日々発表され、まだ収束しているようには感じられません。このような状況の中で旅行することはさらなる感染拡大につながってしまうのではないかと心配ですよね。
政府は感染防止対策の徹底を旅行業者や宿泊施設に条件づけ、感染を予防しながらキャンペーンを実施しようと詳細の検討を続けています。
どんな感染防止対策が取られているかというと、
- ・「新型コロナウイルス対応ガイドライン」の徹底
- ・チェックイン時に、旅行者全員に対して検温などを含めた体調チェックを行うこと
- ・チェックイン時に、本人確認を行うこと(居住地の確認等)
- ・旅行参加者に感染の疑いがでた場合、保健所に指導を仰ぐ体制の確立
- ・浴場やレストランなどの利用に人数や時間の制限をかけるなど、いわゆる3密対策を徹底すること
- ・ビュッフェは個別提供にすること
- ・客室やエレベーターなど共用スペースの消毒・換気など行うこと
が主な対策となっています。
またこれらが守られていない宿泊施設は、Go To トラベルキャンペーンの参加登録を取り消すということです。
また、旅行者も感染リスクを避けて楽しく旅行するために、一般社団法人 日本旅行業協会が「新しい旅のエチケット」を提唱しています。ひとりひとりの協力が、みんなの楽しい旅行を守ることにつながります。これらのことに気をつけながら、楽しく旅行したいものですね。
出典:「新しい旅のエチケット」Ver2リーフレット(一般社団法人 日本旅行業協会)