• 2021.03.17
  • 旅行ガイド
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都内に残る路面電車 世田谷線! 世田谷線沿いのおすすめ散策スポットをご紹介!!

東急田園都市線の三軒茶屋駅と京王線の下高井戸駅の間、約5kmを10駅で結ぶ2両編成の「世田谷線」。
三軒茶屋駅と山下駅、下高井戸駅には自動改札機が設置されています。その他の7つの駅は無人駅になっているので、乗車する時は一番前と一番後ろのドアから運賃を支払いしつつ乗車。
下車する場合は車両中側のドアを使用します。
世田谷線は狭い住宅街の中を走行しているので、車窓には下町情緒溢れる風景が間近に!!
そして、西太子堂駅と若林駅の間に通る環状七号線を突っ切るときには、歩行者同様の信号待ちもあるのがおもしろい!
そんな世田谷線沿いは、近年人気が高くおしゃれなカフェやショップが増えています。
今回は、世田谷線沿いの散策におすすめの場所をご紹介します。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各施設で規制などが発生している場合がございます。お出かけ前には必ず公式サイトなどでご確認ください。

目次

  1. 【松陰神社 駅】松陰神社
  2. 【上町駅】世田谷代官屋敷、郷土資料館
  3. 【宮の坂駅】豪徳寺

【松陰神社駅】松陰神社

吉田松陰をお祀りするため、高杉晋作や伊藤博文などにより改装された神社です。 松陰神社前から、徒歩3分程度。
古くから地元の方々に愛されていて、学業の神様としても有名で、パワースポットとしても人気が高い神社です。
利元昭公、伊藤博文などから奉献されたといわれる32基の石燈籠が参道に並ぶ境内には、吉田松陰の石像や墓碑があります。
御社殿の手前右側には、松下村塾を模した小屋もあり、土日祝日のみ時間限定で雨戸が開放されています。
また、松陰神社の近くには「松下村塾學びの館」があり、吉田松陰についての資料が展示されていいます。
入場は無料なので、時間があればぜひ立ち寄ってみてください。

松陰神社駅周辺には、おしゃれなカフェやショップが多く街ブラも楽しいです。
食パンやデニッシュが有名なお店や地元に愛され続けている老舗のお店など、ベーカリーが多いのでパン好きなら、一度はいってみてほしい街です。

【上町駅】世田谷代官屋敷、郷土資料館

上町駅から徒歩5分ほどの場所にある、世田谷代官屋敷。
ボロ市通りに面していて、例年12月15.16日と1月15.16日に開催されていたボロ市の中心地のイメージがが強い場所です。
江戸時代、世田谷領の代官だった大場家の屋敷で、大場代官屋敷とも言われています。
1737年(元文2年)頃に建てられたと言われる茅葺屋根の主屋などは見学も可能。
国の重要文化財や、東京都の史跡にも指定されています。
同じ敷地内には、郷土資料館もあり世田谷の歴史と文化に関する資料が展示されています。
また、資料館で制作されている世田谷に関するビデオが観れられるブースもあります。

上町駅の周辺は、かなり栄えていてコーヒーショップや飲食店が多くあります。
上町駅から世田谷通り三軒茶屋方面に2分ほど歩いたところには、地元の人々から愛されている手作り台湾肉包のお店があり、店頭にはいつも列ができています。

※ボロ市は東京都無形文化財にも指定されている催しで世田谷代官屋敷付近に600〜700軒もの屋台が並びます。令和2年度は残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止。


【宮の坂駅】豪徳寺

宮の坂駅から徒歩5分ていどのところにある豪徳寺。
豪徳寺は彦根藩主井伊家の江戸の菩提寺で、彦根藩2代藩主であった井伊直孝が小さなお寺の前を通りかかったところ、猫に手招きされ寺内へ導かれ突然の雷雨を避けられことから、井伊家の菩提寺となったお寺です。
桜田門外の変で暗殺されてしまった大老 井伊直弼の墓も、ここ豪徳寺にあります。
また、猫に手招きされたことで難を逃れたことにちなみ「招き猫」が縁起物として祀られています。
招き猫発祥の地の一つとして有名で、敷地内には奉納された大小様々な招き猫が隙間なく並んでいます。

豪徳寺からは小田急線の豪徳寺駅へも徒歩12〜3分程度。
駅前には大きな招き猫の石像もあります。
豪徳寺駅と世田谷線の山下駅は隣接しているので、豪徳寺駅の方へ散策するのもおすすめです。
宮の坂駅から豪徳寺駅(山下駅)の間には、女性に人気の焼き芋専門店もあります!







世田谷線の運賃(大人)は一律でICカードで143円(現金の場合は150円)ですが、「世田谷線散策きっぷ 」が340円(大人)で発売されています。
発売箇所は三軒茶屋駅、上町駅、下高井戸駅で、当日限りの利用になっています。
詳しくは東急電鉄の公式サイトでご確認ください。

公式HP
https://www.tokyu.co.jp/railway/ticket/types/value_ticket/setagaya_ticket.html

 

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