• 2021.07.28
  • 旅行ガイド
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都内にあるスポーツミュージアムをご紹介!

ついに東京オリンピックが開催されました!
夏季大会では初の兄妹揃っての金メダル獲得や、新競技での記念すべき金メダル一号を男女とも日本人が獲得するなど、熱い戦いが繰り広げられています。
世界中の人々が熱狂するオリンピック!
そんな、世界平和を目的とし開催されれいるオリンピックの歴史がわかる「日本オリンピックミュージアム」など、東京都内にあるスポーツスポーツ関連のミュージアムをご紹介します。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各施設で規制などが発生している場合がございます。お出かけ前には必ず公式サイトなどでご確認ください。

目次

  1. 日本オリンピックミュージアム
  2. 日本サッカーミュージアム
  3. 野球殿堂博物館

日本オリンピックミュージアム

日本オリンピックミュージアムでは、古代オリンピックから近代オリンピックへの歴史や、人類最大の祭典と言われるようになった歴史などが学べるエリアや、開会式などの感動場面を大画面で体感するエリア。
日本とオリンピックとの関わりが紹介されたエリアなどがあります。
なかでも、おすすめなのがオリンピック出場選手の身体能力を体感できるエリアです。
ゲーム感覚で、オリンピック選手の凄さを体験できます。
また、モニュメントエリアには、1964年東京大会、1972年札幌大会、1998年長野大会の縮尺された聖火台も展示されています。

アクセスは東京メトロ 銀座線 外苑前駅から徒歩約5分。都営大江戸線 国立競技場駅から徒歩約10分。JR中央線・総武線千駄ヶ谷駅・信濃町駅からはそれぞれ徒歩約12分。
現在は、WEBによる事前予約制になっています。

公式HP:https://japan-olympicmuseum.jp/
住所:東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号

日本サッカーミュージアム

日本サッカーミュージアムは、無料のフロアと有料のフロアがあります。
無料で閲覧できるエリアでは、定期的にさまざなま企画展やイベントが行われています。
他にも、各クラブの紹介や、歴代のMVPの足型、J1優勝チームに贈られる優勝銀皿のレプリカなどが展示されている「Jリーグコーナー」。
日本でのサッカーに多大なる影響を与えた偉大な選手たちの軌跡がわかる「日本サッカー殿堂」エリアなどがあります。
有料エリアには150インチのスクリーンで迫力のプレーが楽しめたり、日韓で開催された「2002FIFAワールドカップ」の資料や、日本サッカーの歴史「ヒストリーアーカイブ」、数々のトロフィーが展示された「トロフィーケース」など、盛りだくさんな展示内容になっています。

アクセスは、JR各線・東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅から徒歩約7分、東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅・都営地下鉄大江戸線 本郷三丁目駅から徒歩約9分。

公式HP:https://www.jfa.jp/
住所:東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス

野球殿堂博物館

東京ドーム内の21番ゲートの側にある野球殿堂博物館。
プロ野球各球団の主力選手や歴史に残る名選手のユニフォームやバッドなどが展示されているプロ野球エリアや、日本の野球界に貢献をした選手を讃えられ殿堂入りした選手の表彰レリーフが展示されている野球殿堂エリアなど、国内外の野球に関する資料が常時2000点ほど展示されています。
期間限定でさまざまなテーマの展示も行われていて、120インチのスクリーンがある「映像シアター」では日本シリーズやオールスターゲームなどのハイライト映像が楽しめます。

公式HP:https://baseball-museum.or.jp/
住所:東京都文京区後楽1丁目3−61



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