• 2020.09.02
  • 旅行ガイド
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大自然の中で「密」を回避!初心者にもおすすめなハイキング・トレッキングコース 神奈川編

緊急事態宣言が5月25日に全国で解除され、お出かけするのが待ち遠しいという方も多いのではないでしょうか。新型コロナの流行収束後は、いきなり海外旅行をするよりも、まずは近場のお出かけや国内旅行からスタートするのがトレンドになりそうです。「密」になりにくいアウトドアのお出かけに、ハイキングはいかがでしょうか。アフターコロナ、ウィズコロナ時代は、「3密」の回避や、人と人との距離の確保(ソーシャルディスタンス)、マスクの着用は引き続き行いながら、今までよりも安全に気をつけて旅行しましょう!

目次

  1. 大山(おおやま)
  2. 金時山(きんときやま)
  3. 弘法山(こうぼうやま)
  4. 大野山(おおのやま)
  5. 塔ノ岳(とうのだけ)

大山(おおやま)

大山は、神奈川県の伊勢原市・秦野市・厚木市にまたがる標高1,252mの山。ピラミッド型の美しい山容で人気が高く、日本遺産や日本三百名山、関東百名山、かながわの景勝50などに認定されるほど。
他の山々と連なっているので山頂までのハイキングルートもさまざまですが、初心者にもおすすめなのが小田急電鉄 伊勢原駅から路線バスで大山ケーブルバス停まで行き、ケーブルカーを利用して阿夫利神社駅で下車。阿夫利神社下社の横にある登山口から本坂を通るルートで山頂にある阿夫利神社本社を目指すコース。

【所要時間】
阿夫利神社下社の登山口から山頂まで 約90分

【アクセス】
車でのアクセス:
東名厚木インター〜国道246号経由で約40分
東名秦野中井インター〜国道246号経由で約40分
電車でのアクセス:
小田急線 伊勢原駅〜路線バスで大山ケーブル下車
※大山ケーブルカーの運行状況についてはホームページにてご確認ください。

金時山(きんときやま)

金時山は、箱根山の北西にある標高1,212mの山。周囲の山々の中で最も標高が高いため山頂からの景色が良く、また初心者でも手軽に登れるため人気です。有名な童話「金太郎」の舞台であり、金太郎伝説が各所に伝えられています。秋になるとすすきの絶景が楽しめる仙石原(せんごくはら)付近から歩きはじめるコースが人気です。山頂には茶屋がいくつかあり、金太郎茶屋の「まさカリーうどん」が名物となっています。

【所要時間】
金時登山口から山頂まで 約110分

【アクセス】
車でのアクセス:
御殿場IC(東名高速)〜国道138号〜乙女峠〜金時神社〜金時登山口
電車でのアクセス:
小田急ロマンスカー 箱根湯本駅〜路線バスで仙石下車〜金時登山口

弘法山(こうぼうやま)

弘法山は秦野市東部にある山で、標高は235m。弘法山、浅間山、権現山と3つの低山が縦走しており、一帯は弘法山公園として整備されています。桜やあじさい、ヤマユリを観賞できるため人気が高く、かながわ花の名所100選にも選ばれています。その名の通り、真言宗の開祖である弘法大師(空海)が修行したことから弘法山の名がついたそう。天気が良ければ山頂からは富士山や湘南を見渡すことができるほか、夜景スポットとしても人気です。

【所要時間】
小田急線 秦野駅から浅間山、権現山経由で弘法山を目指し、善波峠、吾妻山を通り鶴巻温泉駅まで 約2時間30分

【アクセス】
小田急線 秦野駅〜徒歩で弘法山公園入口

大野山(おおのやま)

大野山は足柄上郡山北町にあり、丹沢大山自然公園に属する標高723.1mの山。山頂までのハイキングルートは歩きやすく整備されていたり標識がきちんと配置されていたり、家族連れにもおすすめです。 山頂は2016年まで牧場として利用されていた名残りで広い牧草地となっており、芝生やピクニックテーブルもあるためピクニックにも最適です。関東の富士見100景にも選ばれているように、晴れた日には富士山はもちろん箱根山や丹沢山地を見渡すことができます。登頂したあとは山北駅に向かって下山すれば、駅に隣接する「山北町健康福祉センター さくらの湯」で汗を流すことができておすすめですよ!

【所要時間】
JR御殿場線 谷峨駅から嵐地区、頼朝さくらを経由して大野山山頂まで 約2時間30分

【アクセス】
JR御殿場線 谷峨駅
※山北町健康福祉センター さくらの湯の営業状況についてはホームページにてご確認ください。

塔ノ岳(とうのだけ)

塔ノ岳は丹沢山塊のほぼ中央にある標高1,491mの山。登山口までの交通の便が良く日帰りも可能ですが、少し体力に自信のある方向け。
山頂には山小屋である「尊仏山荘」が通年営業しており、宿泊すれば体力に自信のない方でも余裕を持って登山できます。おすすめはヤビツ峠から登山を開始し、山頂から大倉へ向けて下山するルート。大倉〜山頂は急な上り坂こそないものの、通称「バカ尾根」とも呼ばれるほどひたすら単調な上り坂が続くため、下山ルートにするのがおすすめです。

【所要時間】
ヤビツ峠から山頂まで 約4時間
大倉から山頂まで 約3時間30分

【アクセス】
小田急線 秦野駅〜路線バスでヤビツ峠下車
小田急線 渋沢駅〜路線バスで大倉下車
※尊仏山荘の営業状況についてはホームページにてご確認ください。