• 2021.03.10
  • 旅行ガイド
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いつもと違うコースを走って気分転換!〜おすすめランニングコース・東京編〜

コロナ禍による外出自粛要請やテレワークの導入などでステイホームの時間が長くなったことで、運動不足とストレス解消を兼ねて、ランニングをはじめたという方も多いのではないでしょうか?ランナーの方々ならもちろん走り慣れたホームコースがあるかと思いますが、たまにはSuica(スイカ)片手に電車でふらっといつもとは違うコースを走ってみてはいかがでしょうか?異なる環境で走ることでリフレッシュできて、意外といいタイムがでるかもしれません。今回は東京都内のおすすめランニングコースをご紹介します。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、掲載中の各施設は営業時間変更または臨時休業となる場合がございます。事前に各施設のウェブサイト等でご確認ください。

目次

  1. 皇居(千代田区)
  2. 駒沢オリンピック公園(世田谷区)
  3. シンボルプロムナード公園(港区)
  4. 豊洲ぐるり公園(江東区)
  5. 光ヶ丘公園(練馬区)

 皇居(千代田区)

都内でランニングといえば、はずせないスポットがこちら。都内中心部に位置することもあり、ランナーの聖地として昼夜問わず多くの人で賑わっています。距離もちょうど良く1周ぴったり5km。2周で10km、6周で30kmと計算しやすいのも魅力です。またコースの周辺には、1回500円程度でシャワーやロッカーが使用できるランニングステーションも数多くありますので、目一杯走って、汗だくになってもサッパリして帰ることができます。

最寄駅
【桜田門スタート】東京メトロ有楽町線 桜田門駅 【竹橋スタート】東京メトロ東西線 竹橋駅

駒沢オリンピック公園(世田谷区)

田園都市線駒沢公園駅すぐにあるランニングスポット。こちらもオリンピックとの名のが示すとおり、スポーツの聖地であり、休日ともなれば多くのランナーが訪れます。1周2.14kmと若干短めな周回コースとなりますが、100m刻みで距離表示があるのがありがたいところ。公園だけあって多くの自然を眺めながらのランニングで心身ともにリフレッシュします。陸上競技場のシャワー(有料)も利用できますので遠方からでも安心してランしていただけます。

最寄駅
東急田園都市線 駒沢大学駅

シンボルプロムナード公園(港区)

臨海副都心の青海、有明、台場の各エリアを結んだシンボルプロムナード公園を利用してできたランニングコース。折返しコースとなっており、折返し地点によって3.5kmと5.0kmの2コース用意されているのが魅力。また、区間すべてが歩行者専用として舗装されているのがうれしいところ。途中、いくつか横断歩道を渡らなければならないのが玉に瑕ではありますが、臨海副都心のビル群やレインボーブリッジなどの景色を眺めながらのランニングで気分転換してみるのもいいかもしれません。

最寄駅
新交通ゆりかもめ お台場海浜公園駅〜有明駅の各駅
りんかい線  東京テレポート駅または国際展示場駅 

豊洲ぐるり公園(江東区)

年目覚ましい発展を見せる臨海エリア「豊洲」のランニングコース。全長4.8kmで海沿いにレンガが敷設されたフラットなコースとなっています。コース上には400mごとに距離表示があるので走行距離の把握はもちろんのことインターバル走などにも利用できます。新コンセプトのスポーツ施設「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」をはじめ、ランニングステーションも充実していますので、東京湾の海風を感じながらのランニングを存分にお楽しみいただけます。

最寄駅
東京メトロ有楽町線 豊洲駅
新交通ゆりかもめ 豊洲駅

光ヶ丘公園(練馬区)

光ヶ丘団地に隣接する練馬区民のオアシスで「光ヶ丘公園」。ランニング(ジョギング)コースは全長3.1kmと短めではありますが、多くの自然に囲まれており、リラクゼーション効果抜群です。コースの大部分で木陰を走りますので気温が高い日でも涼しげなランニングが可能。併設された陸上競技場のトラックが無料で使用できますので短中距離のインターバル走のトレーニングにも便利!ジョギングコースの外周にはトレイルコースもありますのでいつもと少しと趣向を変えて挑戦してみるのもいいかもしれません。

最寄駅
都営地下鉄大江戸線 光が丘駅

 

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